コペンハーゲンのこと「Leyreから。」 2012年9月27日
2012.09.27 Thursday
2012年8月Leyre から。
こちらの人の夏休みのとり方、お知らせしましたと思いますが再度。我が家の娘夫婦は、ふたり一緒に3週間とりました。子供達はまとめて5週間、夏休みを両親と取れることになります。放課後教室とか、幼稚園、託児所も、勤務している人が夏休みとりたいので、なるべく長く子供達が夏休みとってくれれば、楽なわけです。皆、2-3週間まとめてとります。
我が家は、7月の1週目に2歳の孫、8月の1週目に8歳の孫、1週間面倒見ました。2歳の男の子の方は、車を見てれば嬉しい子供なので手がかかりません。8歳の方は学校にも行きだしたし、何をすれば喜ぶか頭を使います。最近、ギネスの記録にすごく興味あって、本読んだりして、いろいろ教えてくれるので、コペンのギネスの記録博物館に行きました。私はたいしたことないなんて思ったけど、孫は大変興味深々で喜んでました。
次は、親子、爺さん、婆さんと一緒に陶器塗りを楽しみましょう、というお店があって、「材料費が結構なお値段。結婚祝いとか誕生祝に、イベントとしてプレゼントとして、1回分とかプレゼントできる。最近は、会社などでチームワークを盛り上げる為のイベントとしても使用してるとか。素焼きの陶器に自分で色付けをして、1週間後に上塗りして、焼いた完成品をとりに行きます。孫はディズニーの人魚姫アリエルの像に挑戦。10cmの高さ。私は4角の平らなお皿。一生懸命、色づけに2時間かかりました。楽しみにしてた結果は上々で、孫は得意顔。
そして、主人と一緒に3人で少々遠出して、まあ、電車でもいけるけど、郊外の鉄器時代の生活を再現してる公園に行きました。
http://www.sagnlandet.dk/
Lejre Forsoegscenterライヤ実験センターとでもよぶのかしら。約40ヘクタールの広さです。孫は学校で行ったよと文句言ったけど、私と主人は、娘、息子が小さい時に行ったきりだったので興味深々。いざ到着してみると、孫があれもこれもと試したいことがたくさんありました。
学校とか施設で、他の子供達と一緒だと個人に割り当てられる時間が少ないからです。まず、粘土で何か作る実験。昔々の狩猟の弓矢を打つ体験。羊の毛で毛糸を作る体験。どのような植物でどうして色づけをし、どのような織り器で洋服を作ったかとか、これは多分鉄器時代にはなかったのでは。
乾燥した穀物をどのようにして粉にしたかとか、自分で大きな石に穀物を載せて、別の石でごしごし長いことこすっていると、穀物の殻と粉とに分けられる。それを水で混ぜて、焚き火でじっくり焼けば乾パンのようなものができる。石臼はなかった。食べ物は、まきを燃やして煙の中でパンとか肉を焼く。丸木の中を彫って、作った船で湖を漕いでみたり、砂金の代わりに、昔々のアクセサリーや小銭を人工で作ったな川の底から探しだしたり。
鉄器時代の村の集団が再現されてて、ここでは1週間体験生活ができる。当時の生活そのままだから、裸足で、当時と同じ衣類着て、当時と同じベットに寝て。でもシャワーとトイレは別にあるのだそう。食べ物も、穀物を自分で石臼で、粉にしてパンを作る。鶏の卵とかベーコンに似たのとか、後は野生の木の実とかで生活する。私はできないな。遭難でもすれば、頑張って生きるだけ生きようとは努力するかも。
こういう仕組みの体験公園をLiving Museumというのだそう。イギリスのケンブリッジから、イギリスにはこういう公園、または博物館はないので、泊まって勉強に来てる人がいました。コペンの近所には、主要駅からB、E線に乗ってSorgenfri (ソーゲンフリー)というところで降りて5分くらい歩くと、野外博物館があります。ここは、国立博物館の部に入るので入場料無料。
夏の期間は、やはりいろいろな行事があります。体験するのはあまりないけど、こんな風に生活してた、こんな風に加治屋さんが仕事してたとか、陶器を作ったとか、デンマーク中から見つけてきた古い建物が50件以上あります。
デンマーク、北欧が社会福祉の整った国になったのは第2次大戦後。昔は仕事もない、できない年寄りとか貧乏人は、貧乏人の家という所に住むことができました。最低限の食べ物をもらい、衣類ももちろんボロ同然。雨風しのげて、やっと生きていける所でした。こういう家もあります。お金持ちの農家もあります。水車、風車、どこそこの家の建て方は面白い仕組みになってたとか。
昔々といっても、原始時代のではありませんから、家具があり、ストーブがあり、食器やカーテンなんかもあって、一番面白いのは当時のベットが、ほとんどど全部長さが足りないのです。暖房など整ってなかったから、勿論、日本で使用してた湯たんぽみたいな類もあるけれど、座ったまま寝たのだそうです。枕もベットも藁なのですが、枕が大きくて此れに背中を休ませて寝たのだそう。ゆっくり眠れたのかな。
そして、映画で見るバイキングは、背が高くたくましくナンテ思ってたけど、人間の背丈は、生活の仕方、栄養とかによって、段々、高くなったのですよね。日本の若い人も、随分背丈が伸びて足も長くなってるように。だから、バイキングが住んでた家は、入り口がものすごく小さくて低い。勿論、寒くならないように工夫してたのかもね。日本の明治村、江戸村みたいなものです。高山の野外博物館では、刺し子とか、栗の木を削って、屋根にするのとか見せてもらったのを、思い出します。
そして先週は、多分、今年最後のキャンプ生活でしょう。曇りの中、Lollandというデンマークの南の島に行きました。この島の大きな町には、各自水の塔が、シンボルみたく、教会の高い塔を除けば、高いのはこの塔だけ。以前はこの塔から各家の水道に水が行ったらしい。Lolland は、りんご、砂糖の生産地で有名です。
Fuglesangという荘園で、クラシックコンサートが5日間あるというのです。私はコンサートは何であれ、すぐ寝てしまう人間なので、切符代がもったいないと思ったのですが、主人はコーラス部に入っているし。このコンサートを知ったきっかけは、シンフォニーオーケストラの部員の夫婦と、週末一緒にすごした時に聞かされて、パンフレット送ってくれたのです。
金曜日の午前中到着、すぐJacob Holdtという人American Pictureの講演を2回に渡っ、計4時間程聞いて、この人は20代の時1970年前半の4年間、アメリカをヒッチハイクして、その時に、一緒に住ませてもらった、つまり止まらせてくれた、スラムの人たちの人の写真集を作りました。貧富の差の大きいアメリカ。無い人、もてざる人のほうが、親身に親切にしてくれる。れを、テーマに、彼方此方で講演して歩いて、この費用の1部で世話になった人に、本出版、販売の仕事をあげ、社会的に更生させたり、アフリカのある村の住居つくり、街づくりを支援したりしてる人です。
その後、10kmくらい離れてる海岸の側にキャンプ場を見つけました。キャンプ場はどういうわけか、蚊がたくさんいて、車、テントの中まで入ってくる。Dancing Mosquitoといって、オスだけなのでささないのだそうです。キャンプ場の受付の人が、招待なんかしてないのにねと冗談。 夜、すごく星空が綺麗でした。小さいキャンプ場で、海岸に直接いけるようになってて、近くの町Nysted ニュステッドというところまで、海岸線を5分くらい歩いて行ける。
古いお家がたくさんあって、1300年代からの教会もあって、以前は栄えた町なのだろうなという面影はあるけれど、お店も開いてない。これが、今言われている過疎地。政府がいろいろ対策を立てて、人口が減らないよう、仕事が出来るよう経済援助してる町のひとつなのだなと思いながら、寂しい町並を散歩しました。
ドライブしてると、所々に農園、あるいは自家製の果物が売りに出てたけど、結構高かった。無料でどうぞというのは我が家だけか。昨年はズッキーニ、菊芋がたくさん取れすぎて、家の前にどうぞと置いておけば、持って行ってくれる人がいました。今年はあまり収穫なし。
会場で運良くオーケストラ部員の方に会って、自分達は2人分無料券持ってるから使ってといわれて、すごく節約できました。主人は無料となると全部聞きたい。テーマはNew World、つまり新世界アメリカです。金曜夜のは、結構コンテンポラリーというかモダンというか、絶対居眠りできないすごい音で、太鼓たたくからといわれて行きました。なんと、太鼓が日本太鼓ではありません。4種、シンバルが4種、木の箱が4個ぶら下がってて、なんと、たたくこと39分とささやいた人がいました。私は主人に、あれは楽譜無しだよねとささやいた。これが、前半。後半聞かないで帰る人もいました。
翌日は、フォースター、ガーシュインをアレンジしたのだったから楽しめました。最後の日曜日は鯨の鳴き声。これは、以前聞いたことがあって、絶対居眠りする気がしたので、私は荘園の公園を歩き絵を描いてるから、主人だけ行きました。公園には多分糸杉の一種だと思う、すごく古い木があって、1本の木から、枝が這えばがり大きな木になった。子供達がくぐって中で遊べるような空間がある木があって、これは以前、TVでデンマーク七不思議ではないけど、放映されたことがあります。コーヒーとケーキつきのコンサートなのですけれどね。近くに美術館もあって、小さいけどデンマークの1800年中頃から、現在までの画家の作品が結構たくさんあって、これは良かったです。Fuglesang Museumといいます。コペンハーゲンから電車で1時間半くらいでいけるところです。もう秋もそろそろと、やってきてる、デンマークから。
邦子
こちらの人の夏休みのとり方、お知らせしましたと思いますが再度。我が家の娘夫婦は、ふたり一緒に3週間とりました。子供達はまとめて5週間、夏休みを両親と取れることになります。放課後教室とか、幼稚園、託児所も、勤務している人が夏休みとりたいので、なるべく長く子供達が夏休みとってくれれば、楽なわけです。皆、2-3週間まとめてとります。
我が家は、7月の1週目に2歳の孫、8月の1週目に8歳の孫、1週間面倒見ました。2歳の男の子の方は、車を見てれば嬉しい子供なので手がかかりません。8歳の方は学校にも行きだしたし、何をすれば喜ぶか頭を使います。最近、ギネスの記録にすごく興味あって、本読んだりして、いろいろ教えてくれるので、コペンのギネスの記録博物館に行きました。私はたいしたことないなんて思ったけど、孫は大変興味深々で喜んでました。
次は、親子、爺さん、婆さんと一緒に陶器塗りを楽しみましょう、というお店があって、「材料費が結構なお値段。結婚祝いとか誕生祝に、イベントとしてプレゼントとして、1回分とかプレゼントできる。最近は、会社などでチームワークを盛り上げる為のイベントとしても使用してるとか。素焼きの陶器に自分で色付けをして、1週間後に上塗りして、焼いた完成品をとりに行きます。孫はディズニーの人魚姫アリエルの像に挑戦。10cmの高さ。私は4角の平らなお皿。一生懸命、色づけに2時間かかりました。楽しみにしてた結果は上々で、孫は得意顔。
そして、主人と一緒に3人で少々遠出して、まあ、電車でもいけるけど、郊外の鉄器時代の生活を再現してる公園に行きました。
http://www.sagnlandet.dk/
Lejre Forsoegscenterライヤ実験センターとでもよぶのかしら。約40ヘクタールの広さです。孫は学校で行ったよと文句言ったけど、私と主人は、娘、息子が小さい時に行ったきりだったので興味深々。いざ到着してみると、孫があれもこれもと試したいことがたくさんありました。
学校とか施設で、他の子供達と一緒だと個人に割り当てられる時間が少ないからです。まず、粘土で何か作る実験。昔々の狩猟の弓矢を打つ体験。羊の毛で毛糸を作る体験。どのような植物でどうして色づけをし、どのような織り器で洋服を作ったかとか、これは多分鉄器時代にはなかったのでは。
乾燥した穀物をどのようにして粉にしたかとか、自分で大きな石に穀物を載せて、別の石でごしごし長いことこすっていると、穀物の殻と粉とに分けられる。それを水で混ぜて、焚き火でじっくり焼けば乾パンのようなものができる。石臼はなかった。食べ物は、まきを燃やして煙の中でパンとか肉を焼く。丸木の中を彫って、作った船で湖を漕いでみたり、砂金の代わりに、昔々のアクセサリーや小銭を人工で作ったな川の底から探しだしたり。
鉄器時代の村の集団が再現されてて、ここでは1週間体験生活ができる。当時の生活そのままだから、裸足で、当時と同じ衣類着て、当時と同じベットに寝て。でもシャワーとトイレは別にあるのだそう。食べ物も、穀物を自分で石臼で、粉にしてパンを作る。鶏の卵とかベーコンに似たのとか、後は野生の木の実とかで生活する。私はできないな。遭難でもすれば、頑張って生きるだけ生きようとは努力するかも。
こういう仕組みの体験公園をLiving Museumというのだそう。イギリスのケンブリッジから、イギリスにはこういう公園、または博物館はないので、泊まって勉強に来てる人がいました。コペンの近所には、主要駅からB、E線に乗ってSorgenfri (ソーゲンフリー)というところで降りて5分くらい歩くと、野外博物館があります。ここは、国立博物館の部に入るので入場料無料。
夏の期間は、やはりいろいろな行事があります。体験するのはあまりないけど、こんな風に生活してた、こんな風に加治屋さんが仕事してたとか、陶器を作ったとか、デンマーク中から見つけてきた古い建物が50件以上あります。
デンマーク、北欧が社会福祉の整った国になったのは第2次大戦後。昔は仕事もない、できない年寄りとか貧乏人は、貧乏人の家という所に住むことができました。最低限の食べ物をもらい、衣類ももちろんボロ同然。雨風しのげて、やっと生きていける所でした。こういう家もあります。お金持ちの農家もあります。水車、風車、どこそこの家の建て方は面白い仕組みになってたとか。
昔々といっても、原始時代のではありませんから、家具があり、ストーブがあり、食器やカーテンなんかもあって、一番面白いのは当時のベットが、ほとんどど全部長さが足りないのです。暖房など整ってなかったから、勿論、日本で使用してた湯たんぽみたいな類もあるけれど、座ったまま寝たのだそうです。枕もベットも藁なのですが、枕が大きくて此れに背中を休ませて寝たのだそう。ゆっくり眠れたのかな。
そして、映画で見るバイキングは、背が高くたくましくナンテ思ってたけど、人間の背丈は、生活の仕方、栄養とかによって、段々、高くなったのですよね。日本の若い人も、随分背丈が伸びて足も長くなってるように。だから、バイキングが住んでた家は、入り口がものすごく小さくて低い。勿論、寒くならないように工夫してたのかもね。日本の明治村、江戸村みたいなものです。高山の野外博物館では、刺し子とか、栗の木を削って、屋根にするのとか見せてもらったのを、思い出します。
そして先週は、多分、今年最後のキャンプ生活でしょう。曇りの中、Lollandというデンマークの南の島に行きました。この島の大きな町には、各自水の塔が、シンボルみたく、教会の高い塔を除けば、高いのはこの塔だけ。以前はこの塔から各家の水道に水が行ったらしい。Lolland は、りんご、砂糖の生産地で有名です。
Fuglesangという荘園で、クラシックコンサートが5日間あるというのです。私はコンサートは何であれ、すぐ寝てしまう人間なので、切符代がもったいないと思ったのですが、主人はコーラス部に入っているし。このコンサートを知ったきっかけは、シンフォニーオーケストラの部員の夫婦と、週末一緒にすごした時に聞かされて、パンフレット送ってくれたのです。
金曜日の午前中到着、すぐJacob Holdtという人American Pictureの講演を2回に渡っ、計4時間程聞いて、この人は20代の時1970年前半の4年間、アメリカをヒッチハイクして、その時に、一緒に住ませてもらった、つまり止まらせてくれた、スラムの人たちの人の写真集を作りました。貧富の差の大きいアメリカ。無い人、もてざる人のほうが、親身に親切にしてくれる。れを、テーマに、彼方此方で講演して歩いて、この費用の1部で世話になった人に、本出版、販売の仕事をあげ、社会的に更生させたり、アフリカのある村の住居つくり、街づくりを支援したりしてる人です。
その後、10kmくらい離れてる海岸の側にキャンプ場を見つけました。キャンプ場はどういうわけか、蚊がたくさんいて、車、テントの中まで入ってくる。Dancing Mosquitoといって、オスだけなのでささないのだそうです。キャンプ場の受付の人が、招待なんかしてないのにねと冗談。 夜、すごく星空が綺麗でした。小さいキャンプ場で、海岸に直接いけるようになってて、近くの町Nysted ニュステッドというところまで、海岸線を5分くらい歩いて行ける。
古いお家がたくさんあって、1300年代からの教会もあって、以前は栄えた町なのだろうなという面影はあるけれど、お店も開いてない。これが、今言われている過疎地。政府がいろいろ対策を立てて、人口が減らないよう、仕事が出来るよう経済援助してる町のひとつなのだなと思いながら、寂しい町並を散歩しました。
ドライブしてると、所々に農園、あるいは自家製の果物が売りに出てたけど、結構高かった。無料でどうぞというのは我が家だけか。昨年はズッキーニ、菊芋がたくさん取れすぎて、家の前にどうぞと置いておけば、持って行ってくれる人がいました。今年はあまり収穫なし。
会場で運良くオーケストラ部員の方に会って、自分達は2人分無料券持ってるから使ってといわれて、すごく節約できました。主人は無料となると全部聞きたい。テーマはNew World、つまり新世界アメリカです。金曜夜のは、結構コンテンポラリーというかモダンというか、絶対居眠りできないすごい音で、太鼓たたくからといわれて行きました。なんと、太鼓が日本太鼓ではありません。4種、シンバルが4種、木の箱が4個ぶら下がってて、なんと、たたくこと39分とささやいた人がいました。私は主人に、あれは楽譜無しだよねとささやいた。これが、前半。後半聞かないで帰る人もいました。
翌日は、フォースター、ガーシュインをアレンジしたのだったから楽しめました。最後の日曜日は鯨の鳴き声。これは、以前聞いたことがあって、絶対居眠りする気がしたので、私は荘園の公園を歩き絵を描いてるから、主人だけ行きました。公園には多分糸杉の一種だと思う、すごく古い木があって、1本の木から、枝が這えばがり大きな木になった。子供達がくぐって中で遊べるような空間がある木があって、これは以前、TVでデンマーク七不思議ではないけど、放映されたことがあります。コーヒーとケーキつきのコンサートなのですけれどね。近くに美術館もあって、小さいけどデンマークの1800年中頃から、現在までの画家の作品が結構たくさんあって、これは良かったです。Fuglesang Museumといいます。コペンハーゲンから電車で1時間半くらいでいけるところです。もう秋もそろそろと、やってきてる、デンマークから。
邦子