UPSALA Ekeby(ウプサラ・エケビー/ウプサラ・エーケビー)にて1933 - 52年に活躍。 彼女の作品には花のような美しさがあります。透き通るような美しさは時間が経ってもいっそう輝きを増しているようにも思えるほどです。その輝きは、彼女が47歳という若さで、この世を去ってしまったことが背景にあるかもしれません。 彼女の作品は、ビビッドな色使いのデコレーションから、シンプルな器まで幅広い。また色使いも独特な作品が多い。donum(ドナム)では特に、白の器を取り上げています。造形の美しさとやさしい色合いが良いものです。彼女の作品はストックホルムの美術館でも見ることができます。